ドクター・フィールグッド&ウィルコ・ジョンソン by BEAT-NET
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オススメ・アルバム

ドクター・フィールグッドのオススメ・アルバム

ここでは、
おいらがオススメするドクター・フィールグッドのアルバムを、
ギターリスト別に10枚ご紹介しましょう。
ご参考までに。

まずはここから、ウイルコ・ジョンソン時代、

DOWN BY THE JETTY / DR FEELGOOD 『 DOWN BY THE JETTY 』
超衝撃的なファースト・アルバム。
とにかくこれを聴くべし。なにがなんでもこれを聴くべし。
最初はこれを聴くべし!
MALPRACTICE / DR FEELGOOD 『 MALPRACTICE 』
渋みたっぷりのセカンド・アルバム。
とにかくこれも聴くべし。個人的には一番好きなアルバム。
ファンキーでくせになる!
STUPIDITY / DR FEELGOOD
『 STUPIDITY 』
驚異の全英ナンバー・ワン・ライヴ・アルバム。
『殺人病棟』なんていう邦題もスゴイが中身はスゴすぎ。
これでダメなら、もうなにもなかった事に!
GOING BACK HOME / DR FEELGOOD
『 GOING BACK HOME 』
こちらは必見の映像&ライヴ盤。
リー、ウイルコ、スパーコ、ビッグ・フィガーの最強メンバーでのライヴ。
これがまた、とんでもなくスゴすぎ、カッコよすぎ。


ドクター・フィールグッド中上級者ファンに人気のジッピー・メイヨ時代、
BE SEEING YOU / DR FEELGOOD 『 BE SEEING YOU 』
ウイルコの後釜、ジッピーのギターも聴けば聴くほど味わい深い。
派手さはないけれど、後からジワジワ効いてくるのだ!
ポップで軽快なビートが全開!
PRIVATE PRACTICE / DR FEELGOOD
『 PRIVATE PRACTICE 』
後に続くドクター・フィールグッド・サウンドは、ここで確立。
これぞパブロック的ロッキンR&Bビート。
バンドのテーマ曲《 Down At The Doctors 》収録。


ジッピー時代を絶妙に継承したジョニー・ギター時代、
FAST WOMEN SLOW HORSES / DR. FEELGOOD
『 FAST WOMEN SLOW HORSES 』
元カウント・ビショップスのギターリスト、ジョニー・ギター。
ポップさをおさえたロッキン・ビートは
よりワイルドにスピーディに。


リー・ブリロー以外のメンバーが脱退!試行錯誤のゴードン・ラッセル時代、
MAD MAN BLUES / DR FEELGOOD
『 MAD MAN BLUES 』
メンバーが一新したものの、
ドクター・フィールグッドのサウンドに迷いが発生。
そんな時期にR&B色を前面に出した好作。


リーの意思を受け継いだドクター・フィールグッド、スティーヴ・ウォルイン時代、
ON THE ROAD AGAIN / DR FEELGOOD 『 ON THE ROAD AGAIN 』
ヴォーカルはピート・ゲイジ。
コンパクトでタイトでブルージーなアルバム。
安定感あるスティーヴのギターも光ってます。
CHESS MASTERS / DR FEELGOOD
『 CHESS MASTERS 』
ヴォーカルはロバート・ケイン。
リーもウイルコもいないけど、カッコイーもんはカッコイーのだ!
文句あっかの超強力アルバム。


ウィルコ・ジョンソンのオススメ・アルバム

そして、おいらがオススメするウィルコ・ジョンソン関連のアルバムです。

ICE ON THE MOTORWAY / WILKO JOHNSON 『 ICE ON THE MOTORWAY 』
ウィルコ自身はあまりいい時期ではなかったようだけど
アルバムとして1番これがまとまりが良い。
曲もいいし、勢いもサイコー。めちゃくちゃカッコいー。
WATCH OUT! / WILKO JOHNSON 『 WATCH OUT 』
ウイルコの真価はやっぱりライヴ。
今に続くソロとしてのファンキーなサウンドはここで確立。
未CD化なのが残念。
CALL IT WHAT YOU WANT / WILKO JOHNSON
『 CALL IT WHAT YOU WANT 』
ジャケットがシビレます!
『 WATCH OUT 』のライヴが数曲聴けるほか、
『 PULL THE COVER 』からの曲や未発表曲などが収録された編集盤。


こちらはオムニバス盤ですが、
ウィルコ・ファンには是非聴いてもらいたいアルバムです。
HOPE & ANCHOR FRONT ROW FESTIVAL
『 HOPE & ANCHOR FRONT ROW FESTIVAL 』
伝説のパブ、ホープ&アンカーでのライヴ盤。
ウィルコは2曲が収録されていますが、
勢い満点の素晴らしい内容でファンなら必聴でしょう。
THE LONDON R&B SESSIONS
『 THE LONDON R&B SESSIONS 』
おなじくパブ、ホープ&アンカーでのライヴ盤。
ウィルコは完全にブットンでますので要注意。
ほかR&B色濃いバンドばかりでどのバンドも絶品。


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